「醍醐建設株式会社」は、1934年に創業した総合建設会社。「都市(まち)づくり」への一貫した姿勢のもと、様々な依頼主からの新築・改修・土木工事の施工、耐震補強・用途変更工事の設計・監理、建築工事を前提とした土地活用計画のコンサルティングを行います。
「もの」「こと」を収穫し、消費することばかりが先立ち、種を植えて丁寧に育む機能が都市から失われつつあること、ゼロからものごとをつくりだそうとする力が弱まっていることに対するソシオミュゼなりの問題提起であり、模索であり、探求として、アトリエビル「HUNCH」は2017年に誕生しました。
「蒲田東口おいしい道計画」は、地域の諸団体を中心に、官民学の連携のもと、街路と公共空間の活用を通して、蒲田東口地区のエリアマネジメントに取り組む非営利活動。ソシオミュゼは、その一員として、イベントの制作、道路使用事業の募集、公開空地の運営、景観計画、街路のデザインなどに携わっています。
「she-Bop terrace」は、ソシオミュゼが自営するイタリアンレストランとして、2004年、自社が運営する商業ビルの最上階にオープン。本社同様、「場」をテーマに、カルチャーサロンや料理教室等、さまざまなイベントを開催。「ガーデン・バーベキュー(ビアガーデン)」は、地域の夏の風物詩となっています。
北海道日高の山裾に広がる1952年開設、約25ヘクタールの競走馬生産牧場「レースホース牧場」。開設当時からの厩舎をそのままに、人間以外が主役の環境をつくること、畜産業としての競走馬生産牧場を成立させること、それらを日高地方の地域ビジョンにつなげることなどを目標に、2018年夏に向けて大幅なリニューアル作業が進行中です。
“砂糖・塩・酢・醤油・味噌”の総合的な教科書をつくろうというライフワーク型プロジェクト「さしすせそ」。文献調査をし、各地を取材しているうちに、「さしすせそ」を考えることは、人間の暮らしそのものを広範に渡って考えることだということがわかってきました。“さしすせそ”は、まさに地域づくりそのものです。
「一時画伯」は、第一線で活躍している現代美術作家が、美術に触れることの少ない人々、とりわけ子供たちに「アート」を届ける非営利任意団体で、東日本大震災をきっかけに設立されました。ソシオミュゼ内に事務局があり、田中裕人が代表を、舟越奈都子が事務局長を務めています。
「大田まちづくり芸術支援協会(asca)」は、1992年設立、2000年にNPO法人となった地域メセナ組織で、「エアコン」「イチコン」「春宵の響」「パブリックガーデンフェア」「テクノコスモス」「多摩川アートライン」「音楽の定期便」「シティーホール・フライデーコンサート」「大田アマチュア音楽祭」など、さまざまな文化事業を手掛けてきました。ソシオミュゼ本社ビル内に事務局があり、田中常雅が理事長を務めています。
「東京キャッチボール」は、キャッチボールのしやすさで公共空間を評価しなおしてみようという田中裕人のライフワーク型プロジェクト。公共空間とは何か、人間の知覚と空間との関係性はどのようなものかなど、都市空間にとって本質的な命題を探求している取り組みです。
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